外漏オフ

電車のなかで百三さんから借りた『アマチャなんちゃら』を読んでいると、同じ行を五回は読み返してしまいまったく進まない。そんな朝。今日は6時30分くらいから外漏オフだったのだ。もちろん朝のだ。今は電車に乗っているわけだが、本は進まないし、寝たら終点千葉まで行ってしまうのは間違いない。そこでこうしてオフレポを書き始めたのだのだ。普段のオフ会ではたいていくだらない話ばかりしているのだが、今日はそれの500万倍くだらなかった。私が保証する。
一度寝たらあまりのくだらなさになかったことにしてしまうかもしれない恐れがあるので、死ぬほどくだらなかったというかみんな死んじゃえばいいくらいくだらなかったのでここに記録しておこうと思う。
クルブシさんという漢字が変換で出てこないが、とにかくクルブシさん上京オフが終わってアホみたいに雨に降られたのにもかかわらず、立呑み屋で呑んで、さとるさんにレモンサワーをかけられたのにもかかわらず、百三邸で一夜を明かし、靴下が生乾きで素足にスニーカーの僕らは朝の池袋で第一回外漏オフを開催した。
ここまで長文を書くと、身内しか読まないっていうか、元々身内しか読んでねーよ。馴れ合い大好きイエ〜! って感じだ。そもそもはてなを始めたのだって、オフ会に行ったらオレだけはてなやってないと気付いて、オレもIDで自己紹介したり、トラバ送ったり、馴れ合い日記書きたかったからだし、実際そんな日記ばっかり書いてたのにアクセス数が増えたことに恐れをなして、面白いサイト紹介やら、ネタ更新が増えた自分はひよっているんじゃないかと思う。初心を思い出して馴れ合いを前面に押し出したオフレポを書こうと思う。
しかし残念なことに、もうすぐ家に辿りついてしまうのでこれ以上書くことはできそうにない。この文章の最初に書いた通り一度寝たらもうこのことに触れることはできないだろう。それではおやすみなさい。