8月に読んだ本
- ウィル・セルフさんの『元気なぼくらの元気なおもちゃ』
- 西尾維新さんの『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』
- 米澤穂信さんの『春期限定いちごタルト事件』
- 西尾維新さんの『xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル』
- 西澤保彦さんの『キス』
- 黒田研二さんの『カンニング少女』
- 浦賀和宏さんの『八木剛士史上最大の事件』
- 筒井康隆さんの『日本以外全部沈没』
- 保坂和志さんの『プレーンソング』
- 三島由紀夫さんの『音楽』
- 佐藤友哉さんの『水没ピアノ―鏡創士がひきもどす犯罪』
- ギョーム・アポリネールさんの『異端教祖株式会社』
- 森博嗣さんの『カクレカラクリ』
- 新堂冬樹さんの『ぼくだけの☆アイドル』
- 絲山秋子さんの『イッツ・オンリー・トーク』
15冊。今月はすげーきたーってのはなく、どれもよかったなあと。いや『ぼくだけの☆アイドル』はちょっとアレですけど「新堂さんてホントに昆虫好きなのね」ってのが伝わってきて、小説としてではなくメ賞作家萌えとして面白い。まああとはやっぱ浦賀ですよね。純菜シリーズ出るたびに、浦賀すげーすげー言ってる気がします。