二次会

新宿へ移動。飲み屋をどこにするかはすべて百三さんとさとるさんの手腕にまかせました。人間向き不向きがあるというか適材適所といいますか。最初はお茶会組7人+回廊組5人という話だったんですが、超短編系の皆様が加わって知らぬ間に合計20人を越えました。

ザボンさんが『ぶらんでぃっしゅ?』ネタをふってもわかる人が私しかいませんでした。『ぶらんでぃっしゅ?』は素晴らしいですよ! と絶賛しても「ウリオさんとザボンさんの二大巨塔が褒めても信用できない」と言われた。まあその通りです。私も世間一般の人が面白いと思うかどうかはさっぱりわかりません。あーでもほら元さんも褒めてますよ。

前に書いた、小説を書くときはどういう手順で書くのかということを改めて聞いたら「神が降りてきます(秋山さん)」「あっこれ超短編のネタになるなーって思ったら書きます(水池さん)」

全然参考にはならなかった。

最終的には「とにかく書け」と言われました。ハリウッド脚本術でもやってみようかと思います。