AXNミステリーからの挑戦状「シェリー酒は死の香り」感想

チャレンジしました。E-Pin企画のミステリーナイト好きとしては参加しなくては!

終わってからネタバレ感想など見たんですが、安楽椅子探偵クラスタは簡単すぎるという感想が多いですね。違うんだよ。正解率の設定が最初から違うんだよ! と強く言いたい。

今回のは難易度的には普段のミステリーナイトと同じで、解答方式がさらに簡単にされていた感じです。アリバイのところは「○○が犯人と特定出来る理由を書きなさい」って自分であの4点を書く感じになると思います。

そしてミステリーナイトは時間と記憶との戦いがあるので、事件編・捜査編は1回しか見られない。web捜査のヒントも捜査編を見たあとに、何回かに分けて受け取るのです。ホテルの部屋でヒント映像のビデオ見たり、と大忙し。動機なんて提出2分前にエレベータの中で書いてます。

ということで、簡単すぎると思った方。ぜひ一度ミステリーナイトへ。泊まりなしで半日で行うイベントもありますので、参加してみてはいかがでしょう。(回し者か)

旅の準備編

中部地方のどの辺回ろうかなと考えたんですが、一番誰も行かない感じのする福井県に行くことを最初に決めました。

じゃあ、蒲郡から名古屋通って北へ行く感じで〜と、適当に考えてました。

ネットで調べるのに疲れたので『全国鉄道旅行』を購入。調べてみたら、福井県行くのに愛知県岐阜県滋賀県寄れちゃう。そして福井県まで行っちゃうと戻るの面倒! じゃあ石川県富山県通って新潟から戻るのがいいのかなって感じで。

でもここまできたら長野県も行くべきではないかと。
直江津から長野へ。あこがれの「あずさ」に乗って帰って来るぞ!
一日一本だけある千葉まで行くやつなら、なんと乗り換えなしで地元まで。

ルートが決まったのでお得な切符探し。周遊切符とか……範囲が広すぎてない。往復切符は……往復しないじゃん。青春18切符……北陸は特急乗らないときびしい。

かなり調べましたが、これといって安いものはなく。普通に買うかと。どうやって買うんだ、この距離?

そこでよくよく見たら、往復しないのは1枚の乗車券でいいそうで。しかも長距離なら長くなるほど安くなる。有効期限も長くなって泊まりも出来る。知らなかったわー。

この辺りで直江津駅がなんもなさそうでメラルーいないかもしれないので越後湯沢経由に変更。もう新幹線乗ってやる。そっから長野……まで行かなくても軽井沢ぎりぎり長野県。

軽井沢行っちゃうと一筆書きじゃなくなって乗車券2枚になるけどまあ別にいいでしょう。最初のルートだと「東京都区内〜東京都区内」という変な切符になるの。多分、一筆書き乗車券になるかと(自信はない)。

そんな感じでみどりの窓口で作ってもらいました。

以上。旅の準備編。続くかどうかはわからない。

高崎

待ち40分。さっき気がついたけど、途中下車印ついた切符記念にほしい。調べたらもらえる場合ともらえない場合があるらしい。今まで途中下車印捺してくれた駅員さんはけっこう捺す場所ここでいいですかとか気にしてくれたから、平気な気もする。安全策は一駅前で降りて、別に切符買うのがいいそうだけど、新幹線一駅は厳しい。